留学までの流れと注意点
他国に比べ、1週間〜という超短期でも留学が可能なフィリピン留学。それゆえ、
「よし、来月1週間の休暇を取って行ってみよう!」と勢いで決める方も少なくありません。
でも、時間が迫っている・・!まず何から決めたらいいんだろう?
自ら学校を探して直接申し込んでも、留学エージェントを使って申し込んでも基本的に料金は変わりません。他国の留学に関しては手数料を頂いているエージェントもありますが、フィリピン留学においてはほとんどのエージェントが「無料」で手続き・相談を行なっています。
さらにエージェントを利用することで、保険や航空券についてもサポートしてくれるところが多いので、エージェントを利用した方がお得です。(稀に偏った情報しか提供してくれないエージェントもあるため、比較した方が良いかも・・?)
学校を決める
まずは学校選びです。セブ島には80校を超える語学学校があります。それぞれの学校に特徴があり、どの学校を選ぶかによって留学生活が大きく変わってきます。
学校を選ぶにあたり、まずは自分の目的や目標、こだわりポイントなどを明確にする必要があります。
- どこを目標にしたら良いかわからない
- こだわりって言われてもそもそもどんなところに着目すれば良いのかわからない
なんて方は、まずはご相談ください。
学校選びにおいて重要視されることの一つが料金です。この時点で気になる学校に関しては見積もりも依頼しましょう。
日程を決める
学校の目星がついたら、具体的な日程を決めます。いつから・どれくらいの期間行くのかを決定します。
空室状況確認
ご希望日程を元に学校に空室状況の確認をします。
候補の学校が数校あれば、空室があった学校の中から最終決定します。空室がなければ、日程を再調整するか他の学校を検討します。
お申し込み
入学手続きに入ります。エージェントを利用した場合、ほとんどの手続きはエージェントが代行してくれます。
- パスポート番号など必要個人情報の再確認
- お客様がエージェントの国内口座に学費を入金
- エージェントが学校側に学費を海外送金
という流れです。
渡航日程がまだまだ先の場合、一旦入学金(1万5000円〜2万円)のみを支払い、後日学費の全額を振り込むことも可能です。
航空券を購入・保険の加入
入学が決まれば、航空券を手配します。
必要な方は海外保険にも加入します。
事前学習を始める
短期留学を最大限に活用するために一番重要なのは事前学習です。より多くのアウトプットの機会を得るために、事前学習・中学英語の復習を始めていきましょう。
入学許可証の送付
渡航時期が迫ってくると、入学許可証が発行されます。ピックアップ情報など入学当日の詳細もここで確認確認できます。
持ち物の準備
いよいよパッキングです。
持ち物リストを参考に準備を始めましょう。