セブ島

【セブ島留学】スパルタを選ぶべきか否か?について経験談を元に話そうと思う

けいと
けいと
こんにちは!夫婦で札幌を中心にセブ留学のサポートをしているケイトです!(@hinumafuuuf)

フィリピン・セブ留学には「スパルタの学校」と「自由な学校」があるのはご存知でしょうか?

その名の通り、スパルタの学校というのは「厳しいルールが決められている学校」です。今回の記事では、スパルタを選ぶべきか否かについて私の経験を元に説明していこうと思います。

スパルタを選ぶべき?選ばないべき?

スパルタって?

セブ留学には、スパルタの学校とそうでない学校があります。その中間のセミスパルタってのも数校あります。

ここにボックスタイトルを入力
  • 門限がある(だいたい22時。厳しいところは19時など)
  • そもそも平日は外出禁止の学校
  • 宿題・予習課題が毎日出る
  • 毎晩単語テストがある
  • テストの結果が悪ければ週末外出できない
  • EOP(English Only Policy)で、母国語を話すと罰金される
  • 強制自習の時間がある

などがあります。

ちなみに強制自習というのは、

晩ご飯後の19時〜21時までの2時間は絶対に指定の席に座って勉強しなくてはいけない

というようなルールで、それぞれ時間になったら決められた席に着席し、遅れたら罰金、その自習室の中も常にスタッフが見張っているというような感じ。

説明しているだけでゾッとしてきましたね(笑)

 

英語学習において「復習の時間」はとても重要

スパルタを選ぶべきか否かについてですが、“自分が学習したい事に対する時間がしっかりと確保できるか”で判断すると良いと思います。

 

以前他の記事でもご紹介したことがあるのですが、みなさん「忘却曲線」というのはご存知でしょうか?

人間は覚えたことを、

20分後には、42%を忘れる。1時間後には、56%・・・・・と続き、

1ヶ月後には、79%は忘れる。

と言われています。

 

復習しないと、人間は忘れてしまうのです。

 

先日私たちが1ヶ月間通った学校を例に挙げてみます。

その学校では、毎日22時から単語テストがありました。1日50単語、8割以上で合格です。不合格だと外出に制限がかかります。

けいと
けいと
これ、最初は私たちも“めちゃくちゃいいなあ”と思ったんです。

でも実際、50単語覚えるってめっちゃ大変じゃないですか。

だから、そのテストに合格する事に必死になって、結局は一夜漬けみたいになってしまうんですよね。

授業が17時に終わって、そこから晩御飯を食べて次の日の宿題を2時間くらいかけて終わらせて、21時くらいから1時間かけて必死にテストの単語を暗記します。

次の日も同じように、また新しい50単語を暗記。

毎日毎日新たに直面する単語がありすぎて、私の頭は完全にキャパオーバー。だって、その単語テスト以外にも1日8コマの授業でわからなかった単語や、他に復習したい事だってあるんです。

それに加えて、前日や前々日の単語テストを復習する余裕なんて全くありませんでした。

いくら1ヶ月間で 50単語×30日=1500単語のテストを受けても、ちゃんと復習しなければどんどん忘れてしまいます。結局、1ヶ月たった時点でしっかりと定着していた単語は100単語くらいだったんじゃないかと思います。

これじゃテストの意味がありません。(もちろんちゃんと復習できる人なら意味はあります笑)

 

何が言いたいかというと、

  • 強制されることが多すぎると復習が追いつかない
  • 自分が今学びたいことに対しての時間が確保できない

ということもあるということです。

 

私は最終的に、「もっと自由に勉強したい・・・」

と思ってしまいましたね。

「強制自習」がある学校で、その自習時間には何を勉強しても良い

というものであれば、私にはちょうど良いかもしれません。

けいと
けいと
私のようなパターンに陥りそうな方で、それでもスパルタに行きたい方は、1日の授業数を8コマではなく6とかにすると、ちょうど復習の時間も取れて良いかもしれませんね!授業で習ったことも、その日のうちに復習するのがポイントです。

自分に合った校風の学校を選ぼう

セブには主に韓国人経営の学校日本人経営の学校があるんですが、このようなスパルタの学校は韓国人経営の学校に多いです。

韓国は英語力に関してかなりシビアですよね。大学生で留学は当たり前、TOEIC800点くらいも当たり前というような感じ。

 

韓国の学生はみんな点数を取るためにセブに来て、このような厳しい学校で缶詰状態で勉強します。

ただ、先ほども言ったようにこのようなスパルタが必ずしも良いわけではありません。

その人の性格やスタイルによります。

「強制されないと怠けてしまってやらない」という人はもちろんスパルタでもいいんですが、ある程度自分のペースでコツコツやりたい人は、ルールの無いところの方が意外と捗ります。

また、スパルタと言いつつルールがきちっと守られていなかったり、実際行ってみると緩い学校もあります。

EOPで母国語使用毎にペナルティを設けているはずが、なかなか徹底されていないところがあるのも現実です。本気で徹底するには、母国語を話していないかチェックする監視員を通路毎に置かなければいけませんし、置いたとしても部屋までは監視できません。

学校がルールを徹底するのも限界があります。結局は生徒の意識次第なんです。

 

学校の雰囲気を知ろう

スパルタかスパルタじゃないか以外にも、学校の校風で選ぶのも良いと思います。

例えば「バギオ」というセブの次に人気の留学エリアですが、マニラからバスで5時間の山岳地帯にあり、セブのような綺麗な海や大きなシティはありません。でも、あえてそこを選んで行くわけですから、「本気で勉強したい」という比較的真面目な生徒が集まる傾向にあります。

セブにも真面目な生徒が集まっている学校はあります。また、大学生や高校生はおらず社会人メインの学校、アクティビティーが充実していて、遊びと勉強をどっちも楽しみたい生徒が集まる学校、親子留学向けの学校・・・と色々あります。

どの学校が良いとか悪いとかではなく、自分の目的に合った学校を選ぶのが大切です。

結局大事なのは、“自分で自分のモチベーションを保つこと”ですが、自分のモチベーションというのは“周りの環境や人に大きく影響されてしまう”のが事実。

再度自分の留学の最終目標を考え、エリアから慎重に選ぶことが大事です。

 

まとめ

結局、「やらされてやっている」ことに関しての記憶や学びってそもそも低いですよね。

冒頭でお話しした忘却曲線についても言われていることですが、自分の好きなものや興味のあることであれば記憶保持率はグラフよりもアップします。

スパルタであろうが無かろうが、

「今自分がどうしても習得したい言い回しがあるから、そのために何度も喋ってみたいんだ」

「TOEICで800点取りたくて、それを取るためにこの単語帳を全部覚えてやるんだ」

そういう気持ちがあれば、どこに行っても伸びます。

 

英語に苦手意識を持っている人に関しては、まずは「やらなきゃいけない」から「好き」に変えることが先決かもしれません。

 

ABOUT ME
ひぬま夫婦
ひぬま夫婦
北海道・札幌市在住。結婚後2人で仕事を退職しセブ留学・オーストラリアへ。2年の海外生活を経て帰国するも自分たちの英語力の低さに唖然。 3度目の正直でセブ島に本気留学し、1ヶ月でTOEIC300点UP。 フィリピン留学の魅力と弱点をありのままに発信し、「後悔しないフィリピン留学」を伝えています。留学サポート受付中。 詳しいプロフィールはこちら